ＬＩＸＩＬ ワイドシャッター
●コンビ
共通の特長
安心便利な機能１
セーフティ&セキュリティに対応した〈コンビ〉
強度を図るとともに安心感をプラスしました。
ステンレススフラットは見通しがきくので人の気配を察知でき、不審者の侵入を抑制。
アルミスラットは外からの視線をさえぎってプライバシーを守るなどの特徴を持っています。
ＴＯＥＸでは、それぞれの特長を合わせ持つ、ステンレススラットとアルミスラットを組み合わせた〈コンビ〉を開発。
道行く人から車のナンバーが見えないので、防犯面でも安心です。
作動時の静音性と安全性を最優先し、開閉速度を約29秒（50Hz）に設定しています。
待ち時間が短く、ストレスを感じさせません。
電動タイプの安全装置は、寒冷地でも安心して使用いただける非接触型の光電センサー（２ビーム式）仕様とし、さらにＡＣ電源化することで電池交換が不要となりました。
雨の日でも車から降りることなく、リモコン操作でシャッターを自動開閉できます。
| ※ | リモコンの無線通信の電波は、微弱電波の周波数を使用しています。到達距離（見通し距離）は約20mですが、周囲の電波環境により、到達距離が著しく短くなる場合があります。 |
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停電時でも、点検口内の手動チェーンおよび開放ひもで開閉操作が可能です。スイッチボックスは、施錠できるフタ付きで鍵は施錠したときしか抜くことができないため、施錠忘れを防止し防犯性にも優れています。
押しボタンスイッチは、内観右側の柱の操作しやすい場所に設置しました。リモコンを持たなくても開閉操作ができるのでとても便利。また、風雨に強い防水仕様に仕上げました。スイッチボックスは、施錠できるフタ付きで鍵は施錠したときしか抜くことができないため、施錠の忘れを防止し防犯性にも優れています。
オプションのシャッターひさしを取り付ければ、シャッターボックスとカーポートのすき間からの雨水の入り込みを防ぎます。
| ※ | キューブポート、アーキデュオワイドの組み合わせ専用になります。 |
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| ※ | シャッターとカーポートは接していないため、雨の吹き込みなどにより多少、雨水が入り込む場合があります。 |
シャッターケースには、間口方向に継ぎ目のないアルミ形材を採用。
雨水の侵入を防ぐとともに、デザインにもこだわりました。
また、ワイドシャッターの電装部の防水処理も強化しています。
（画像はワイドシャッターＦタイプ）
本体色
本体色とマテリアルカラーの組み合わせ
Ｃタイプの、下地材には耐久性に優れた窯業系サイディング材を採用。
組み立ては、ユニット式なので品質のバラツキが少なく工期を短縮、大幅なコストダウンを実現しました。
表面仕上げ材は、住宅の外壁に合わせて、塗り・タイルから選べるなど、数多くのメリットを持っています。
組み立て施工中の微調整や、美しい仕上がりのために、細かい部分にも配慮しています。
アルミ形材製の芯材に窯業系サイディング材を張ったユニット構造です。
側面部ユニットと前面パネルユニットを組み付け、シャッター取り付け後すぐに表面仕上げを行う簡単施工です。
※ジョイント部には、専用のコーキングを施してください。、
●表面仕上げ
Ｃタイプには、タイルバリエーションの多いＬＩＸＩＬの弾性接着剤張り工法（はるかべ工法）で施工してください。
湿式工法に比べ、施工工程を大幅に削減する弾性接着剤張り工法は凍害に強く、白華現象がなく、タイルの剥れやクラックが少なく美しさが長持ちします。
また、弾性接着剤張り工法ではタイルの種類が多いので、建物の壁とのコーディネートが容易にできます。
形材色は、オータムブラウン・シャイングレー・ブラックの3色を用意、タイルの色に合わせてお選びいただけます。
※他の工法では施工しないでください。
※タイル厚の最大は２３mm以下にしてください。
※ここで紹介しているＩＮＡＸ製のタイルは、ＴＯＥＸでは扱っていません。詳細はＩＮＡＸのカタログをご覧いただきご購入の際はＩＮＡＸ製の取扱店へご注文ください。
接着剤張り工法の施工手順
●塗り仕上げ
塗り仕上げの素材感は自由に選べます。
塗り仕上げはエスケー化研（株）のベルアートを使用した工法で施工してください。
豊富な色設定と仕上げパターンがあります。
（※他の工法では施工しないでください。）