つる性植物。近頃は屋上緑化だけでなく、壁面の緑化ポールやトレリスを使った立体的な緑化が工夫されている。
宿根草は多年生の草本のうち、生育に適さない時期(多くの場合冬であるが、夏のこともある)には地上部が枯れてしまうが、それをすぎると発芽し、再び生育を始めるもの。園芸では、常緑多年草もまとめて宿根草というので、多年草は「球根植物」と「宿根草」に分類されることになる
緑のカーテンとは、植物を建築物の外側に生育させることにより、建築物の温度上昇抑制を図る省エネルギー手法。またはそのために設置される、生きた植物を主体とした構造物。